コンピュータの履歴

 このページには以前私が使っていたパソコンに関する情報を掲載しています。
こんなにもいろいろな機械を使ってきたんだなぁと、思ってしまいます。



ThinkPad X24(2660-NJ2)

 2006年1月に導入しました、 5代目になる ThinkPad です。
 今回の「2660-NJ2」は、コンシューマー向けに販売されたモデルではなく、基本モデルをベースにカスタマイズされたモデルとなっています。
 きっとどこかの企業で使われていたもののリースアップ品なのでしょう。
 また、今回は、「Refreshed PC」(中古)を購入しました。さすがに、利用頻度などを考えると、20万円あまりを出してまで、新パソコンを買うと決断することは出来ませんでした。
 なお、先代のX22は、表示系のトラブルにより引退しました。システムボードが逝ってしまったのではないかと思っております。
 いずれ、システムボードが生きているジャンクのX22をどこかで探して、再生しようかと思っています・・・(^^;

 今回、X24になったことにより、CPU性能が、733Mhz→1.13MHzに向上しています。
メモリも、256MB→640MBと大幅増です。
 無線LANも内蔵されたので、ケーブルの取り回しに悩まされることなく、ネットワークを利用できます。
 また今回購入したRefreshed PCは、ウルトラベースX2 と24倍速CD−ROMドライブ付属していたので、ネットワークを利用してデスクトップ機の光学ドライブを利用せずとも、ソフトウェアのインストールをすることが出来ました。
 購入するときにはすっかり見落としていましたので、商品が到着して開墾したときには「あれっ」と思いました。

 ThinkPadの多くの機種は、Disk to Disk(D2D)リカバリー機能と呼ばれる機能で、リカバリーCDにかえています。
 カスタマイズモデルには珍しく、本機にはD2D領域があり、本体裏面にライセンスシールも貼られていました。
 また、最近出回っているRefreshed PCは、OSが入っていてもWindows2000であることが多いのですが、このX24は、WindowsXP HOME Edition SP1 でした。
 デスクトップ機がWindowsXP Professional Edition SP2なので、ありがたい点の一つです。

 最後に、Refreshed PCを購入しての感想ですが、メーカーによる整備がきちんと行われており、安心して買える中古品ではないかと思います。
 また、今回のX24は、バッテリーも44回しか充電回数がなく、満充電容量も定格に比して75%もあり、液晶のドット抜けもないという「良品」にあたりました。
Note(ThinkPad X24(2660-NJ2))
*** 詳細
Name IBM
ThinkPad X24(2660-NJ2)(参考)
CPU 低電圧版モバイルPentiumIII-M 1.13GHz
Main Memory 128MB + 512MB(PC133 SD-RAM)
Cache 512KB二次キャッシュ
Chip Set 830MP
Graphic ATI Mobility RADEON 8MB
Sound SoundBlasterPro 互換
FAX/MODEM V.90(56kbps/14.4kbps)、スピーカーフォン・留守番電話機能なし
Network I/F 10/100Base-T内蔵
無線LAN(IEEE 802.11b内蔵)
HDD 20GB
外部拡張 ウルトラベースX2
1.44MB 2mode FDD
1.44MB 3mode FDD USB外付け(別途購入もあり)
24倍速CD-ROM(TEAC CD-224E)
液晶モニタ 12.1V型TFT液晶(1,024×768ドッ677万色)

2006.01.22〜2009.12.31


自作 1号機改

 

 電源ユニット、マザーボード、HDD、DVDドライブの交換、そしてNAS(ネットワーク接続ストレージ)の追加を行い当初とはずいぶんと構成が変わってしまいました。
 「自作 1号機改」と今後は称したいと思います。以前の環境はこちらをご覧ください。

 今回の「構成変更」のきっかけは、使用している最中に再起動してしまうことが非常に多かったためです。
 OSの再インストールを何回か試みたのですが、どうにも安定動作しないことから、ハードウェアの不具合ではないかと疑い詳しく調査を行いました。
 すると、ハードディスクの不良セクターは多いは、メモリテストも完遂出来ないは、そして、ついには起動もしなくなってしまいました。
 ハードウェアのトラブルであるというところまでは突き止めました。
 まずは、不良箇所が多いハードディスクを交換し、OSのインストールを行ったところ途中でインストールが出来なくなるという障害に遭遇。何回やっても途中でフリーズします。
 メモリを2枚さしているので、1枚にしたり挿す位置を変えたりしてもだめ。
 電源ユニットの出力を測定してみると、「12V」の出力のはずが、9〜15Vと不安定。
 この頃にはマザーボードから、コンデンサーが熱でやられたときの臭いがしだしてしまいました。
 ということで、電源ユニットと、マザーボードの交換が決定。
 この二つを交換してから、OSの再インストールをするとすんなりと導入完了。
 その後も動作に支障なし。
 結果的には、電源ユニットのトラブルが原因で、調子が悪くなったようです。

 マザーボードが新しくなったので、CPUの換装の余地の幅も広がりました。性能に不満が出てきたらそんな手段も考えてみたいと思います。


 CPUを交換してしまいました。1.8AGHz から 3.0CGHz への変更です。CPU コアは、Northwoodで変更なしですが、Hyper-Threading 対応です。
 クロックアップした数字どおりの性能向上(1.66倍)はほとんど出ていますし、「SSE3」対応のソフトも使っていないので、世代は古いのですがこれで大満足です。
 詳しくはこちらを参照してください。

 「自作 1号機」は、ほとんどのパーツが結果的には交換されてしまいました。一番古いパーツは、Aptiva時代から使用していたキーボードとなっております。

<05.01.31>


 メモリも安くなったのを気に、1GB増量。
さすがにメインメモリで1.5GBは常用しないので、128MBをRAM Diskに割り当てて、Internet Explorer の一時ファイル領域として使用しています。
 回線速度も十分に速いので、あまり効果はないかとも思ったのですが、リンクをたどっては元のページに戻り、次のリンクをたどるという使い方の多い私には、瞬時に一度表示したページが表示され快適になりました。
 写真が多いページなどには特に効果絶大!

<05.03>


 さらに、設備増強。
 タブレットを導入してみました。EOS 20Dで撮影した写真の加工をマウスでしこしことやっているのに飽きて、タブレットを導入しました。
 範囲指定などの効率は大幅にアップ!
 でも、出来る限りレタッチ(加工)をしないで作品を仕上げたい私にとっては出番の少ない入力機器です。
 が、たまに(レタッチを)やるととっても便利。

 ついでに、PCIスロットにシロッコファンタイプの廃熱用のファンを追加しました。

<05.05>

 HDD2 (HITACHI IC35L120AVV207-0)の調子が悪く、OSの起動毎にディスクチェックがかかるようになったので、HDDを交換した。
 新しいディスクは、前のディスクの倍の容量を持っているが、実際には1/4も使わないとおもうので、システムディスクのバックアップ領域を、こちらのディスクに確保した。
 システムが異常になったときには、バックアップからすぐ戻せる体制をさらに強化もしてみた。

<05.08>


 日曜日の夜に突然、USBデバイスが使えなくなりました。
 ここ1週間ほど起動やサスペンドからの復帰が遅いなぁと思っていた矢先の出来事でした。
 そして、日が変わり、朝になると、まったく起動しません。BIOSの設定画面すら表示されませんでした。マザーボードのステータスを表示するLEDを確認すると、チップセットの初期化から先に処理に進まない模様。
 CMOSクリアや、余分なデバイスをはずしても状態は変わらず。マザーボードの死亡と判断。
 というわけで、急遽、マザーボードを購入、交換しました。
 古いマザーボードが、MSI 865G Neo2-PLSで、新しいものがGIGABYTE 8IG1000-Gです。
 スペック上は大きな変化はありません。ネットワークが「ギガビット LAN」対応になったくらい?
 購入時から4年。マザー交換 2回、CPU交換 1回、電源ユニット交換 1回、メモリ増量 1回、起動用HDD交換 1回、DVD Multiドライブ交換 2回とさまざまな部品が交換されています。
 ちょっとトラブル、増強の回数が多すぎでしょうか?
<06.02>

 表示系を大幅にパワーアップ。  17"液晶ディスプレイ(1280×1024)を、24.1"ワイド液晶ディスプレイ(1920*1200)に更新。 幸い使用しているビデオカードは、1920×1200表示に対応していましたので、更新の必要はありませんでした。メモリの少ない古めのカードでは、対応していないものもありますので注意が必要です。
 更新についての詳細は「徒然なるままに 07年08月05日」をご覧ください。
<07.08>

 NASを増強。  今までDATAの大部分は「Link Station HD-120LAN」に保存していた。がデジカメの写真の増大で、容量が足りなくなってきたので、「Link Station HS DH500GL」に更新。
 120GB→500GB である。USBでDISKの増設も出来る。
<07.12>

2004.06.13〜2008.03.09
デスクトップ(Magnate GD)
*** 詳細
Name DOS/Vパラダイス
Magnate GD
CPU Pentium 4 3.0CGHz Northwood
Mother Bord GIGABYTE 8IG1000-G
  • Socket 478
    Northwood, Prescott, Extreme Edition対応
  • Intel 865G Chipset & ICH5
  • 400/533/800MHz FSB
  • 4 DIMM, 最大4GB DDR SDRAM
    デュアルチャンネル対応
  • USB2.0*8
  • AGP 8x
  • PCI*5
  • シリアルATA*2
  • 1000/100/10Base-T
  • Ultra DMA 100
  • Realtek ALC655
    AC97 2.3 Sound 準拠
Main Memory 256MB DDR SDRAM PC3200 *2
512MB DDR SDRAM PC3200 *2
(Max 4GB)
Graphic 玄人志向 RD92SE-LA128V
  • RADEON 9200SE
  • コアクロック:200MHz
  • メモリクロック:400MHz
  • DirectX 8.1
  • OpenGL
  • 128MB DDR ビデオメモリ
  • RGB出力
  • TV-OUT出力機能付
Sound Card OnBorad (Realtek ALC655)
FAX/MODEM Card -
SCSI Card 玄人志向 DOMEX DMX3194U Plus
Ultra WideSCSI BIOS(Driver)
  • 転送速度:20MB/sec
  • 内蔵用50ピンコネクタ*1
  • 外付用D-Subハーフピッチ50ピン*1
Network I/F OnBorad(10/100Base-T)
Intel PRO/100 VE
DVD-Multi Drive NEC ND-4550A
  • E-IDE/ATAPI
  • DVD-RAM(5X/5X)
  • DVD-ROM(-/16X)
  • DVD-ROM DL(-/12X)
  • DVD-R(16X/16X)
  • DVD-R DL(8X/7X)
  • DVD-RW(6X/13X)
  • DVD+R(16X/16X)
  • DVD+R DL(8X/7X)
  • DVD+RW(8X/13X)
  • CD-R(48X/48X)
  • CD-RW(32X/40X)
  • CD-ROM(-/48X)
DVD-RAM Drive MATSUSHIA DVD-RAM LF-D200 S、カートリッジ対応
HDD 1 160GB
(Deskstar 7K250 HDS722516VLAT20)
HDD 2 250GB
(Deskstar 7K250 HDS722525VLAT80
FDD 1.44MB 2mode
Monitor NANAO FlexScan S2411W
24.1" ワイドカラー液晶
1920×1200
約1677万色:8bit対応 (約10億6433万色中/10bit-LUT)
Printer
&
Scaner
HP PSC2310
4800dpi 6色プリント (Printer)
1200dpi (Scaner)
Document Scanaer PFU ScanSnap fi-5110EOX
TV Tuner
VIDEO Capture
Pixela PIX-MPTV/P2W
Tablet WACOM FAVO F-430

I-O DATA LCD-A17CES

 2002年10月22日から4年と9ヶ月あまり使用しました。
トラブルで壊れたわけではありません。
 詳しくは「徒然なるままに 07年08月05日」をご覧ください。
2002.10.22〜2007.08.02

Monitor I-O DATA LCD-A17CES
17" TFTカラー液晶
(最大 1280*1024 1677万色)

ThinkPad X22(2662-93J))

 2001年11月に導入しました。
今回のマシンはまたまたIBM ThinkPad です。OSは、とりあえずは最新のWindowsXP HOME Edition プレインストール版搭載です。
 前代Winkeyでは、パーソナルファイヤーウォールや、ウィルス対策ソフトのせいでリソース不足を頻発していましたので、NTの流れを引くWinXPでは、その問題には困ることがなくなるはずです。
 画面サイズを大きくしたので、筐体の大きさも重さも大きく、重くなってはしまいましたが、その分キーボードなどはゆとりのある配列で非常に快適になりました。
 ハードディスクも30GBと、Aptivaに匹敵する容量を搭載しており結構なんでも突っ込んだままにしてあります。
 広辞苑やブックシェルフなどを入れておくことが出来て大変便利です。
 キャプチャーした動画なども大量にしまって置けますしね・・・

 WinXP搭載機に無線LANを同時搭載したのがなかったのが残念なところでした。家中どこでもInternetを出来る環境に出来たのですが…

(追記)
 FTTH(Bフレッツ)導入を期に、無線LANも導入しました。PCカードスロットに差し込む形なので、アンテナ部分が飛び出してしまいますが、家中でInternetを出来る環境になりました。

 夏のトラブルといえば、HDDの異常。
「自作 1号機改」とともに、ThinkPad X22も、HDDトラブルに見舞われた。
 使用中に、HDDから「カコン。カコン。」と音がしだして、最終的にはOSの起動すらままならないという状況になったのだ。
 予備機状態の本機にはほとんどデータが入っていないので、すぐにDISKのチェックを行い、OSの再インストールなどを試みた(不良領域以外を使って動かないかの確認)が、やはりうまく動かなかった。
 本格的に、HDDの物理的なトラブルである。
 そして、現在IBMに修理依頼中である。(販売は、「レノボ・ジャパン」へ変わりましたが、ThinkPadの修理は「IBM」が引き続き行っています。

 無事に修理から戻ってきました。
「特別対応」ということで、修理費は無料となりました。
 リコールもののトラブルを実は抱えているではないでしょうか・・・
 でも、すばやい丁寧な対応で、今後も ThinkPad を使っていこうと思わせるものでした
<05.08>

 ディスプレイの表示がおかしくなりました。
 パームレスト部分に圧力をかけたり、キーボードを使うと画面の表示が乱れてしまいます。LCD表示だけではなく、外部出力を利用しても同様の状況です。
 システムボード上のグラフィック機構が逝ってしまったのでしょう・・・
 さすがに今回は修理をせずに、後継機を探すことにします。
 X22は、システムボードが生きているジャンクをどこかで探して、再生を今後試みようかと思っております。

2001.11.中旬〜2006.01.22
Note(ThinkPad X22(2662-93J))
*** 詳細
Name IBM
ThinkPad X22(2662-93J)(参考)
CPU 低電圧版モバイルPentiumIII-M 733MHz
Main Memory 128MB + 128MB(PC133 SD-RAM)
Cache 512KB二次キャッシュ
Chip Set 830MP
Graphic ATI Mobility RADEON 8MB
Sound SoundBlasterPro 互換
FAX/MODEM V.90(56kbps/14.4kbps)、スピーカーフォン・留守番電話機能なし
Network I/F 10/100Base-T内蔵
HDD 30GB
FDD 1.44MB 3mode
USB外付け(別途購入)
CD-ROMドライブ -(ネットワーク経由で使用予定)
液晶モニタ 12.1V型TFT液晶(1,024×768ドット、1,677万色)
IBM ThinkPad X22

PDA(CLIE PEG-SJ30)

 2003年1月に前代WorkPad 30J に代わって、私のスケジュール管理などの任に当たることになったのは、SONY CLIE PEG-SJ30 です。
 一番の大きな変更点は、画面が160*160 4階調のモノクロから、320*320 65,535色のカラーになったことです。
カラーになったことにより、視認性が大幅に向上しています。ゲームや写真・地図が非常に分かりやすいです。
 文字も24ドットなので、漢字も見やすくなっています。

 使用していると突然電源が切れたり、リセットをするようになってきました。

2003.01.中旬〜2004.10.16

*** 詳細
Name SONY
CLIE(PEG-SJ30) (参考)
CPU EZ Dragon Ball 33MHz
Main Memory 16MB
Graphic 320*320 65,535色
Power 内蔵型リチウムイオン充電池

自作 1号機(Magnate GD , MSI645G)

 3年半ぶりの更新となりました。以前のマシンはこちらで紹介しています。(2002.10.26)
 今回の更新のきっかけはやはり、表示系のトラブルです。液晶モニターがストライプ表示になってしまい満足に操作ができなかったのです。あわせて、CPUファンからも異音が発生しだしてしまい、使用に不安のある状態となってしまいました。それでも1月近くは、だましだまし使ってはいたのですが・・・

 HDDを増設していたので、複数の内蔵ベイは必須、SCSI接続の機器やTVチューナーカードも使用しているので、PCIで空きスロットが2以上は必須。また今後、しばらく使うことを考えると、USB 2.0は当然サポート、できればIEEE1394も欲しいなどと考えた結果、DOS/VパラダイスのMagnate GDになりました。
 これらの条件を満たすメーカー製パソコンは残念なことに予算内では、見つけることは出来ず、Shopブランドのパソコンの購入とあいなりました。
(OSはともかく、アプリケーションソフトについては、MS Officeを中心に最新のものである必然性がなかったので、従来機から流用しました。)

 更新のきっかけともなった、液晶ディスプレイは、従来の14.1"を大幅に拡大し、SXGA、1677万色対応(偽色ではない)の17"液晶ディスプレイであるI/OデータのLCD-A17CESに、数日早く更新いたしました。詳しくはこちらをごらんください。
 やはり大画面は快適です。

 スペックの表を見ていただくとわかりますが、ドライブ類が多数搭載されています。これが、初期導入時に大きな問題を引き起こす原因となってしまいました。
 Shopから買った状態ではもちろん正常に起動したのですが、旧パソコンからHDDを移設したとたん、Diskが見えないやら、見えても中身が見えないといった状態になってしまいました。
 ジャンパなどの設定はドライブのシール表示やメーカーのWebサイトを参考にきちんとしたのですが、うまく認識しなかったのです。(ケーブルのはめ方が悪かったのでしょうかね・・・)
 結果的には、旧パソコンを再構成し、LAN経由でファイルを転送。その後、初期化しなおして、使用しています。

2003.10.29
 プリンタとスキャナーを、HP社製の複合機に更新しました。ふちなしプリントが出来るプリンタにようやくなりました。
 昨年の年賀状印刷時に、ふちまであるデザインをしたかったのですが、プリンタが対応していなかったのであきらめましたが、今年はもう大丈夫です。

2003.11.03
 最近、WindowsXPがスクリーンセーバーからの復帰時やログイン時に、突然再起動することが多くて困っています。
 ハードが悪いのか、OSが悪いのか・・・

2004.01.01
 年末年始の休暇を機に、綺麗にOSを入れ替えました。
 さすがにOSが突然再起動することはなくなりました。
 とはいえ、なんだかんだと12時間以上作業にかかってしまいました。

2004.05.00
 DVDドライブをGSA-4082B に更新しました。ほとんど使うことはありませんがDVD-Rの8倍速書き込みは大変魅力です。一度使うとこれ以下の速度には戻れませんね。

2004.05.00
 職場の同僚にそそのかされて(^^;、グラフィック機能を更新しました。
 もともとはマザーボードの内蔵を使用していたので、RD92SE-LA128Vは非常に快適です。
 AGP接続によるグラフィックボードへの交換により、メインメモリ共有が解除されるためか、全体的な性能が向上したようです。
 DVDの再生もスムーズになり、色の再現性もよくなりました。

2002.10.26〜2004.06.13

デスクトップ(Magnate GD)
*** 詳細
Name DOS/Vパラダイス
Magnate GD
CPU Pentium 4 1.8AGHz
MatherBord MSI 845G MAX-L
  • Socket 478
    Northwood対応
  • Intel 845G Chipset & ICH4
  • 400/533MHz FSB
  • 3 DIMM, 最大2GB DDR SDRAM
  • USB2.0*6
  • AGP 4x
  • PCI*6
  • CNR
  • 100/10Base-T
  • Ultra DMA 100
  • AC97 2.2 Sound
Main Memory 512MB DDR SDRAM PC2100 *2
(Max 2GB)
Graphic 玄人志向 RD92SE-LA128V
  • RADEON 9200SE
  • コアクロック:200MHz
  • メモリクロック:400MHz
  • DirectX 8.1
  • OpenGL
  • 128MB DDR ビデオメモリ
  • RGB出力
  • TV-OUT出力機能付
(OnBorad (GeForce2 Max 相当))
Sound Card OnBorad (Avance AC 97)
FAX/MODEM Card -
SCSI Card 玄人志向 DOMEX DMX3194U Plus
Ultra WideSCSI BIOS(Driver)
  • 転送速度:20MB/sec
  • 内蔵用50ピンコネクタ*1
  • 外付用D-Subハーフピッチ50ピン*1
Network I/F OnBorad(10/100Base-T)
Intel PRO/100 VE
DVD-Multi Drive LG電子 GSA-4082B
  • E-IDE/ATAPI
  • DVD-RAM(3X/3X)
  • DVD-ROM(-/12)
  • DVD-R(8X/8X)
  • DVD-RW(4X/8X)
  • DVD+R(8X/8X)
  • DVD+RW(4X/8X)
  • CD-R(24X/32X)
  • CD-RW(16X/24X)
DVD-RAM Drive MATSUSHIA DVD-RAM LF-D200 SCSI
4.7GB/24倍速
HDD 1 120GB
(HITACHI IC35L120AVV207-0)
HDD 2 80GB
(IBM IC35L080AVVA07-0)
HDD 3 20GB
(Maxtor 91303D6)
FDD 1.44MB 2mode
Monitor I-O DATA LCD-A17CES
17" TFTカラー液晶
(最大 1280*1024 1677万色)
Printer
&
Scaner
HP PSC2310
4800dpi 6色プリント (Printer)
1200dpi (Scaner)
TV Tuner
VIDEO Capture
Pixela PIX-MPTV/P2W

Canon BJC-430J

 1999年12月から使用していたカラーインクジェットプリンタです。コンパクトで印刷の音も静かだったので4年間使用しました。
 ランニングコストも低かったのであまり不満もなく使っていました。
 今回引退のきっかけは、「ふち無し印刷」ができないという一点です。逆に言うとそれくらいしか不満はなかったともいえます。

 余生先も無事に決まっています。まだまだ、元気に活躍して欲しいものです。

1999.10.1〜2003.10.28

EPSON GT-7000U

 透過原稿ユニットを取り付けて、ネガ・フィルムやポジフィルム(スライド)を読み込めるようにしたり、ADF(オート・ドキュメント・フィーダー)をつけて、複数枚の原稿を自動的に読み込みが出来るようして、ずいぶんと大活躍しました。
 CCDセンサー機なので、冊子なども綺麗に読み込むことが出来ます。
 複合機を導入したので、お役ごめんとなりました。
 現在、嫁入り先を探しています。

1999.10.1〜2003.10.28

PDA(WorkPad 30J)

 一番新しい「おもちゃ」です。
 10年以上前には、シャープのPA-6000やカシオのDK-2000を使っていたのですが、データのバックアップが大変、大したデータが入らない、入力が面倒。スケジュールと住所録以外にはめぼしい機能がない。ということで、それ以来、システム手帳を愛用してきました。

 しかし、今年(1999.04)から繰り返しの多い仕事が多くなり、パソコンにスケジューラーをインストールして利用していました。

 しかし、パソコンを何時も持ち歩くわけではなく、予定がすぐに確認できない、Web巡回の結果を電車内で気軽に見れないなどの理由から、PDA or パームサイズPCの情報を集めていました。

 そんなところに見つけたのが、これです。

 登場した頃は、日本語は使えず、ペン入力ということで検討対象外として頭はずしていましたが、ふとしたことで見た雑誌の記事によりその認識が大きく変わりました。

 これは使えます!!
 早速友人にも勧めてしまいました。(さっそく買ったようです)

 しかし、ショックな出来事がありました。

 その後も、若干のトラブルがあったので、Yahoo のオークションで予備機を落札してトラブルに備えています。
 新機種も次々と出ていますが、私の用途にはWorkPad30Jで当分は十分です。

1999.10.1〜2003.01

PDA(WorkPad 30J)
*** 詳細
Name IBM
WorkPad (8602-30J) (参考)
CPU EZ Dragon Ball 16MHz
Main Memory 4MB
Graphic 160*160 4階調
Sound 内蔵 Beep
WorkPad
Palm DeskTop

   DateBk3(予定表)
 

デスクトップ(Aptiva 573)

 前のパソコンのモニターの調子が悪くなったので、更新予定時期を4ヶ月ほど早めての更新を行いました。(1999.05.30)
 今回のパソコン選定にあたっては、PentiumII 450MHz以上、128MB以上のメモリ、8GB以上のHDDと空きスロット2以上、空きベイ1以上を本体の条件としてメーカー品・ショップ品を含めていろいろと検討を行いました。

Aptiva 573 単純に本体価格だけであれば、Aptivaよりも安い物は数多くあったのですが、Aptivaの添付ソフトに惹かれて、購入を決定しました。

 ThinkPadシリーズや職場での実績からその安定稼動には信頼があったというのも選定の際に考慮しましたが・・・

 ただ、購入時期が5月末日と時期が悪かったために、各社のいわゆる夏モデルを検討の候補とすることがほとんどできなかったため、それを含めればもう少し選択の範囲は広がったのかもしれません。
(FreeBSDやLinuxを入れるという計画もあるので、結果的には今年(1999)の夏モデルはあまり魅力がないもとなりました。Pentium IIIを積むためにメモリやハードディスクを犠牲にしているメーカーもありますし・・・)

 フラッドヘッド・スキャナーは、2000年2月26日に更新されました。ADFと透過原稿ユニットを装備して、複数枚の原稿の連続読みこみや、フィルム(ネガ・ポジ)の読み込みにも対応できるようになりました。

 DVD-RAM Driveは、たまにメディアを認識しない→ドライブを認識しないという現象を順にたどり、とうとういくらやってもドライブを認識しないという状態になったので、新しいDriveを購入しました。
 更新を機に従来の2.6GB Driveから 4.7GBドライブにしました。詳しくはこちらへ

 TVチューナー/ビデオキャプチャーカードは、2000年12月に追加購入しました。たまたま安く手に入れられるという話しがあったのと、インプレスでの短期特集で「ビデオキャプチャーカード」が取り上げられていたのが、購入の大きな動機です。
 暇を見て、VHSで撮ってあるものをデジタル化していきたいと思います。

 メモリは、2000年1月14日に購入。256MBになりました。
 液晶ディスプレイは、こちらにもあるとおりの事情で更新。

1999.06.01〜2002.10.26

デスクトップ(Aptiva 573)
*** 詳細
Name IBM
Aptiva 573 (2163-573)(参考)
CPU Pentium II 450MHz
intel 440BX
Main Memory 256MB(Max 384MB)
1st /2nd. Cache 32KB/512KB
Graphic nVIDIA
GeForce2 MX400
(AGP, 4X) 64MB DDR
Sound Card ESS 1938(Solo-1)
FAX/MODEM Card 56Kbps(V.90/K56flex)/ FAXモデム
SCSI Card adaptec AHA-1520B
Network I/F I・Oデータ 10/100Base-T
DVD-ROM Drive 4倍速(CD-ROM 24倍速相当)
HDD 1 12GB(PCI>
HDD 2 20GB(PCI E-IDE)
FDD 1.44MB 3mode
DVD-RAM/CD Drive 4.7GB/24倍速
(SCSI)
CRT I/O DATA LCD-A17CES
17" TFTカラー液晶
(最大 1280*1024 1677万色)
Color Printer Canon BJC-430J
最大解像度:720*360dpi
Fladhead Scaner EPSON GT-7000U
ADF & 透過原稿ユニット
TV Tuner
VIDEO Capture
AD-TVK501

Winkey G1VF

WinKey
 1999年2月からのノートパソコンです。
 念願のDiskサイズ増量計画は、マシンの一新とともに実現されました。4.3GBの大容量とFAT32の恩恵を受けて、快適なパソコン・ライフを送っています。(最近は無駄遣いもあり、残容量が400MBを切ることもありますが・・・2000.05.26)
 Diskサイズもデスクトップパソコン(Aptivaの前代のこと)に迫る大容量になり、CPUにいたっては、大きく超えるものになっています。メモリは64MBですが、Windows98なので、実用上は問題ありません。(Windows98は、64MBを超えるメモリを搭載しても使いこなしに一工夫が必要)  今回もB5ファイルサイズのマシンなので、毎日「通勤」しています。
 参照:徒然なるままに・・・(990227)

1999.02.19〜2001.11.中旬

Note(Winkey G1VF)
*** 詳細
Name Sanyo
Winkey MBC-G1VF(参考)
CPU MMX Pentium 266MHz
Main Memory 64MB
Cache L1 32KB
L2 512KB
Graphic Trident 9388/9388-1PCI
Sound Sound Blaster Pro互換、3Dサウンド対応
ステレオスピーカー内蔵
FAX/MODEM 56Kbps(V.90/K56flex)/FAX
Network Card 10Mbps 10Base-T/2
HDD 4.3GB
FDD 1.44MB 3mode
外付け
CD-ROMドライブ 24倍速
外付け
液晶モニタ 10.4" SVGA TFT

PLUG-N-SCAN 600CP 600DPI パラレル接続

 こちらも、Apricotと同じく叔父さんに家で余生を送っています。

 時折、デバイスドライバーやアプリケーションソフトに関しお問い合わせをいただくことがありますが、既に手元にはありませんので、お答えすることが出来ません。MUSTEK(台湾)では、デバイスドライバーを配布していますので、こちらをご利用ください。(英語版ですが・・・)
 アプリケーションソフトに関しては、優秀なフリーソフトやシェアウェアもありますので、ご自分で探されて見てはいかがでしょうか?

1998.02.11〜2000.2.27

デスクトップ(Apricot)


DESKTOP(apricot) (36KB)

 購入以来の相次ぐ機器増設で、CPU以外はそれなりの装備となっています。「計算」を行うような3D画像処理や、GAMEをあまり行わないのが、CPUにこだわらない理由です。
 しかし、大量のファイルやLOGファイルなどを扱うこと、同時に多数のアプリケーションを利用することが多いので、比較的大容量のメモリを積んでいます。
 最近、フラッドヘッドスキャナーを購入しました。性能やOCRソフトについてのレポートは「徒然なるままに・・・(990211)」を参照してください。

 今は、叔父の家で余生を送っています。('08.04 引退)
1996.01.中旬〜1999.05.31

デスクトップ(Apricot)
*** 詳細
Name MITSUBISHI
apricot MS540 model 5100-8SX
CPU Pentium 100MHz
Triton Chip Set
Main Memory 96MB
2nd. Cache none
Graphic Diamond Multimedia
Stealth 3D 200Pro
Sound Card YAMAHA SOUND EDGE
SB16Pro相当+GM
FAX/MODEM Card SUNTAC 28.8Kbps FAXモデム
SCSI Card adaptec AHA-1520B
Network Card 10Mbps 10Base-T
CD-ROM Drive 4倍速(PCI E-IDE ATAPI)
HDD 1 850MB(PCI E-IDE)
HDD 2 4.2GB(PCI E-IDE)
FDD 1.44MB 3mode
MO Drive 128MB(SCSI)
DVD/PD/CD Drive 2.6GB/650MB/20倍速
(SCSI)
CRT 15"
Color Printer Canon BJC-430J
最大解像度:720*360dpi
Fladhead Scaner PLUG-N-SCAN 600CP
600DPI パラレル接続

ThinkPad 535

DESKTOP(ThinkPad535) (29KB)

 特に何の改造もしていないマシンです。メモリを規定量いっぱいまで搭載したくらいです。HDDを3.2GBくらいに換装したいと考えていますが、ApricotにDVD-RAMドライブを増設したので、果たせない夢となっています。
 B5ファイルサイズのマシンなので、毎日私とともに「通勤」しています。

 今はかみさんの職場で余生を送っています。
1997.12.下旬〜1999.02.19

 Winkeyがかみさんの職場機になったので、自宅に戻ってきました。デスクトップパソコンが使えないときのかみさんのネットワーク端末としてたまに使われています。(01.12)

子供のおもちゃマシンになっています。
USBが使えないのがちょっと痛いところでしょうか?(2004.05〜)

Note(ThinkPad 535)
*** 詳細
Name IBM
ThinkPad 535
CPU Pentium 133MHz
Triton Chip Set
Main Memory 40MB
2nd. Cache none
Graphic CYBER9320
Sound IBM MWAVE
FAX/MODEM IBM MWAVE 28.8Kbps/FAX
Network Card 10Mbps 10Base-T/2
HDD 1GB
FDD 1.44MB 3mode
外付け
液晶モニタ 10.4" SVGA TFT

IBM ThinkPad230Cs

 このマシンから本格的にWindowsを使用し始めました。Windows95からです。
 ほとんどWindows3.1時代を知りません。
 今は、娘のおもちゃと化しています。
 おもちゃとしての使命も終わりました。(2004.05)
1995.09〜1997.12.中旬

IBM ThinkPad220

 なんと、Windowsではなく、OS/2 Warp を導入していました。とは言っても、普段使いは、PC-DOS/V で使用していました。
時代としては、Windows3.1です。
 仕事では、Macintoshを使っていたので、使いづらいWindows3.1のGUIは嫌いでした。
〜1995.09

EPSON PC-286NOTE F

1990.09(?)〜(?)

EPSON PC-486P

 16色同時表示しか出来ないNECのPC-9801 のグラフィック機能を独自に拡張して、256色同時表示が出来ました。

〜1996.01.13

NEC PC-8801MA

 8ビットのマシンです。
GAMEやワープロ(P1 EXE)で使っていました。
パソコン通信もしていました。「CDOS」というものを使用していました。
何をするにもDiskを入れ替え、再起動していました。

「CDOS」・・・キャリーラボのCarryDOS Ver.2

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最終更新日:2023/06/11 20:00:00 作成者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
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