パソコン本体とともに調子の悪かったDVD-RAM
Driveを買い換えました。
今までのドライブは、2.6GB(片面)であったが、4.7GB(片面)となり、容量や転送速度が向上しました。
最初はたまにドライブを認識しない程度であったものが、まったく認識しない、認識しても使えないとまったく実用にならなくなりました。
修理をお願いしようとメーカーに確認したところ、最低3万円、ピックアップ(ヘッド)や論理回路までとなるともっと高くなるということで、新品購入を検討しました。
購入したDVD-RAM Driveは、Logitec の LDV-R47S です。
詳細な仕様についてはメーカーのホームページ等で確認してもらうこととしてもらいたいと思いますが、ポイントだけは、あげておきます。
実際に接続する上での問題は、今まで使用していたSCSIの機器は、ターミネーターを内蔵していたので、新規に購入したLDV-R47Sだけでは、正常に接続することができないということでした。
現在は、トラブルの発生している従来のDVD-RAM
Drive をターミネーター代わりに使用しています。早くターミネーターを買わなくては…
で、使用した感想はというと。
それほど大きな環境の変化ではないので、特段、使い方が大きく変わるわけではなく感想もこれくらいですね。
そうそう、PowerDVDの使い勝手ですが、残念ながらうちのパソコンでは、特にサウンドが途切れがちになってしまい実用的ではありませんでした。
やはり、DVDプレーヤーとTVの組み合わせで見るほうがいいですね。パソコンのスペックがあがってくれば問題はないのでしょうが…