徒然なるままに 00年12月01日

 インターネット上で行われているオークションで初落札した。
 落札した品は、このホームページでもたびたび登場している「IBM WorkPad−30J」である。
 2代目の調子が最近悪くなり、1代目と部品のやり取りを行って再生処置を行ったのである。日々ヘビーに使っているので、痛むのはやむおえないのだが、とにかくないと不便でしょうがない。職場に忘れたのに気がついて途中で戻ってまで回収するほどの使用状況なのである。


 IBM WorkPad-30J現在WorkPad-30Jは、店頭で新品を買うと、14,500円(税別)前後。
 オークションでこれを下回る価格で落札できればと思い、インターネット上のオークションに参加したわけである。
 今回の落札前にも、一度応札しているのだが、15,000円を超えてしまい。途中であきらめた。(このときの店頭価格は18,000円前後)
新品の値段もPalm機の新製品が出たため下落をしているので、新品もいいかなぁと考えたが、入札終了まで30分を切っているものを発見し価格的にも安いので、応札してみました。
 そして、無事に落札。(11月28日火曜日の深夜のことである。)
 翌日と言うか一時間後には出品者より連絡があり、振込先口座などを教えてもらう。
 私は水曜日の昼休みに指定の口座に落札金額+送料を振込。
 金曜日の午前中には、落札商品であるWorkPad-30Jが到着。動作確認後、出品者へ連絡をして、商品が到着したこと、動作も確認したことなどとともに御礼をして、一連のオークションは終了しました。

 当初心配していたようなトラブルもなく、非常に円滑に進んだことに、安堵しています。


 最近では、トラブル防止のために「エスクロー・サービス」とか、「損害保険」とかに対応したオークション・サイトも出てきました。
 こう言ったサービスも利用できると、もっと安心してオークションが利用できるのではないでしょうか?

 一般の電子商取引にも、そう言うのがあると、もっと信頼できるんですけどね…・
 まぁ、もっぱら本の購入に使っているんですが…


戻る


最終更新日:2001.09.10 20:02:19
Copyright 2000