私が現在使っているパソコンを紹介します。(INDEXはこちら)
以前使っていたパソコンについては「コンピュータの履歴」に集めてみました。
最近購入しているコンピュータ関連はMacintoshが大変多くなっています。
日常的な作業で使う上ではまったく問題がないこと、Windowsのソフトを使う場合でも、優秀なエミュレータがあり、PCの性能も高いのでスムーズに使えることなどによりまったく抵抗なく導入されています。
iPod touchやiPod nano なども多く使っていることやデザインが大変良いことも導入の大きな理由となっています。
さて、今回導入のMac miniですが、「緊急購入」でした。
自宅サーバーとして使用を始めた、IBM ThinkPad X24 が熱暴走により再起不能となってしまったたためです。
基本的にはServer用途ですので、「UNIX機 or Linux機」が欲しかったので本機種を選定しました。
外部公開されているサーバーは、仮想環境上で動いており、本機が直接インターネット上に公開されているわけではありません。
リモートから管理がUNIXであるため、コマンドラインが使えるため(私的には)大変楽です。
HDMIによるディスプレー出力も装備されたため、必要に応じてGUI環境でも操作可能です。
10.07.13〜
メモリも4GBに増設したため、仮想環境を同時に複数動かすことも可能となりました。
11.12.00〜
最近非常にメモリの価格が安くなってきましたので、仮想環境を動かすうえでも大量にあったほうが良いので、8GBに増設しました。
18.11.17〜
4年ぶりに新しいMac mini が先日発売されましたが、私の用途には少々オーバースペックで価格も高いことから、本機の更新を見送りました。
ただ、8年選手でHDD搭載機であるために色々なところでその遅さが気になっていました。
こちらのページでも書いてある通りほかのSSD搭載機と比べるとSeqのREAD(連続データ読み出し)が29.45MB/sとあまりにも遅すぎます。
最近大変安くなっている、240GBのSSDへと換装を行い2年程度の延命を行うこととしました。
この換装により、ディスクのREADは264.9MB/sと約9倍の速度向上となり大幅に改善をしました。
*** | 詳細 |
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Name | Apple Mac mini(MC270J/A)(参考) |
CPU | Core2Duo 2.4GHz |
Main Memory | 4GB 1066MHz DDR3 SDRAM *2 (2GB → 4GB → 8GBと換装) 最大8GB |
Cache | 3MB 二次キャッシュ |
Chip Set | GeForce320M |
Graphic | GeForce320M 256MB メインメモリから共有 |
Sound | GeForce320M HDA (Azalia) |
Network I/F | 10/100/1000BASE-T 内蔵 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n 内蔵) |
HDD | 240GB SATA3.0 SSD (Max 530MB/s) (320GB SATA 5400rpm HDDより換装) |
外部拡張 | Bluetooth 2.1+EDR FireWire 800ポート1基 (最大800Mbps) USB 2.0ポート4基(最大480Mbps) Mini DisplayPort出力 (DVI、VGA、デュアルリンク仕様DVI HDMI SDカード(SDXC対応) |
光学ドライブ | 8倍速SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW) |