このページでは、神奈川県川崎市にある「散歩」向きのコースを紹介していきます。
ただし、多摩区に在住していますので、まずは多摩区にあるコースからの紹介になります。
できる限り実際に歩いて紹介していくつもりですので、更新等は非常に遅いペースになりますが、よろしくお願いいたします。
コースに関する情報をお持ちの方や、こんなコースもあるけどと言う方は是非ご連絡をお願いいたします。
(参考:iPhoneやスマートフォンの地図の使い方)
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- 果樹の里めぐり(多摩自然遊歩道)
- 一番自然あふれるコース設定です。
「フルーツパーク」を通るために「果樹の里めぐり」と名付けられていますが、「多摩自然遊歩道」という名前の方がぴったり来ます。
約4キロ・2〜3時間(JR南武線 稲田堤駅より)
- 野鳥の里めぐり(東生田自然遊歩道)
- 距離とアップダウンがあります。コース的には、「果樹の里めぐり」の続きのような感じがありますが、一日で双方行くのは体力的につらいです。「散歩」ではなくなってしまいます。
「野鳥の里めぐり」というよりは、神社・古墳・史跡を巡るコースではないかと思います・・・
約6.5キロ・4〜5時間(小田急線 読売ランド前駅より)
- 水辺の里めぐり(多摩川の散歩道)
- 多摩側に設けられたサイクリングコースが大部分です。従って、春・秋ののどかな気候頃がお勧めです。特にお勧めは4月初旬から中旬にかけての「桜」の季節。「稲田公園」と「二ヶ領用水(宿河原)」付近では桜が堪能できます。
約6キロ・4〜5時間(JR南武線 稲田堤駅より)
- 民家の里めぐり
- 岡本太郎記念館も設置されている「生田緑地」内のコースです。民家を見るためには「日本民家園」に入らなければなりませんが、非常に安いので是非入ってください。
「日本民家園」と「岡本太郎記念館」と「宙と緑の科学館(プラネタリウム併設)」で一日十分にすごすことが出来ます。
D51等も静態保存されています。、
約2.5キロ・4時間(小田急線 向ヶ丘遊園駅より)
- 長尾の里めぐり
- 「緑化センター」と「東高根森林公園」と「緑ヶ丘霊園」をめぐります。
桜の季節には「緑ヶ丘霊園」が綺麗です。
個人的にはコース全体よりは「東高根森林公園」で森林浴がてら「散歩」することをお勧めします。
約5.5キロ・3〜4時間(JR南武線 宿河原駅より)
ここまでのコースは、川崎市多摩区役所が発行している「多摩区ガイドブック」に掲載されているものです。
この先には、自分でいいなぁとおもったコースや、紹介されたコースを掲載する予定です。
- 柿生の里散歩道
- 柿の栽培が多かったことから名づけられた「旧柿生村」を歩きます。旧道や尾根道を通るので分かりずらいところが多いようです。私も何度かコースを間違えました。
コース途中の麻生不動院では毎年1月28日日「だるま市」が開催されます。
出典:「川崎ふるさとの小径 遊歩道ガイドマップ」
約6キロ・4〜5時間(小田急線 柿生駅より)
- たちばなの散歩道
- 今年(2015年)3月に川崎市内初の国史跡に指定された、古代武蔵国橘樹(たちばな)郡の役所跡である橘樹郡衙(ぐんが)跡と、隣接して造営された古代寺院である影向寺(ようごうじ)遺跡が「橘樹官衙(かんが)遺跡群」等を巡ってみました。
コースはほぼすべて舗装された道路を歩きますが、小刻みなアップダウンがあり案外疲れます。暑い時期に行動される方は必ず飲み物を持参してください。
梶が谷駅駅側から歩くほうが、コース終盤で疲れ具合によってスキップなどをしやすいかもしれません。コース上の案内板が少なくなってしまっているようですから、あらかじめ地図を印刷するか、スマートフォンで確認しながら歩くことをお勧めします。
出典「川崎散歩ゆるり旅 GUIDMAP〜川崎ふるさとの小径|花と緑と史跡を訪ねて|〜」
約5キロ・3〜4時間(田園都市線 梶が谷駅より)
- 築地・月島・佃島界隈
- 「古きよき時代をしのんで築地・月島・佃島界隈を。」と中央区観光協会がホームページで紹介しているコース もとに独自に歩いてみました。
築地市場は、2016年11月には、豊洲へ移転します。場外のお店は移転の対象ではありませんが、市場とともに移転をするお店も多いようです。昔からの雑多な雰囲気を楽しみたくて散策してみました。
約5キロ・1時間半〜2時間半(有楽町線・大江戸線 月島駅より)
- 工事予定
- 中身はありません。
最終更新日:2015/11/29 15:23:32 作成者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
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