たちばなの散歩道

 今年(2015年)3月に川崎市内初の国史跡に指定された、古代武蔵国橘樹(たちばな)郡の役所跡である橘樹郡衙(ぐんが)跡と、隣接して造営された古代寺院である影向寺(ようごうじ)遺跡が「橘樹官衙(かんが)遺跡群」等を巡ってみました。 
 コースはほぼすべて舗装された道路を歩きますが、小刻みなアップダウンがあり案外疲れます。暑い時期に行動される方は必ず飲み物を持参してください。
 梶が谷駅駅側から歩くほうが、コース終盤で疲れ具合によってスキップなどをしやすいかもしれません。コース上の案内板が少なくなってしまっているようですから、あらかじめ地図を印刷するか、スマートフォンで確認しながら歩くことをお勧めします。

 出典「川崎散歩ゆるり旅 GUIDMAP〜川崎ふるさとの小径|花と緑と史跡を訪ねて|〜」

 約5キロ・3〜4時間(田園都市線 梶が谷駅より)



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最終更新日:2015/11/01 16:29:07
作成者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
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