徒然なるままに 06年09月29日

YAMAHA NX-A01

NX-A01 MP3形式でパソコンに音楽を蓄積し始めて、10年近くになる。数多くの曲が、パソコンに蓄積されている。
 日常はiTunesiPod nano との連携により、通勤時・昼休み等に音楽やPodcastを聴いている。
 音楽を聴く時間は、以前よりも確実に多くなってきている。パソコンで音楽を聴く時間もまた多くなってきた。

 しかし、今、使用しているパソコンのスピーカーは、液晶ディスプレイに内蔵されているもので、とりあえず音が出るという程度のもの。音楽を聴くにはとても耐えない。ストリーミング放送を楽しんでいても、耳につくような音が出るだけで、とても長時間の視聴には耐えられない。音の悪さゆえに番組を楽しめないほどだ…

 これを解決しようと、第一段の対策。
 パソコンとアンプ光ケーブルで接続した。これで十分にパソコンで再生した音楽を楽しめる環境になった。約1500円の出費と安くてとてもよい方法だった。
 しかし、ストリーミング放送を楽しむには向かなかった。我が家のスピーカーは、ホームシアターとしてスクリーンで楽しむ用の配置になっている。(5130と書いてあるあたりに壁に向かってパソコンが設置されている)
 パソコンを使いながらだと、右側にフロントスピーカーが、左側にリアスピーカーがという配置になってしまう。そんな環境で音を聞くと、当然気分も悪いし、番組にのめり込むことはできない・・・

 そこで、第二段の対策を講じた。
 パソコン用スピーカーの増設である。以前に使っていたDIATONEのスピーカより音の悪いものはいや。でも、大きくて机の周りで自己主張するのもいやということで、色々とWebページを渡り歩き、情報収集を行う。
 パソコン等についないで、カジュアルに良い音で聴きたいという需要に応えるスピーカーは意外と少なくて、BOSEの「Micro Music Monitor」や、YAMAHAの「NX-A01」ぐらいしか見つからない。
 パソコン周辺機器メーカーが販売している小型スピーカーは、音を聞いてみれば分かるが、「声」は聞こえても、低音が出ない、艶のないものが多い。
 低音が出ているなぁ思えば、筐体が大きく液晶ディスプレイには不釣合いか、サブウーハーを別にしているものばかり。
 iPodが普及してきたので、小型のアクティブスピーカーにもう少し製品バリエーションが増えるかと思いきや、iPodと連携しての単独使用向きのものばかり。残念ながら私の目的に合うものは少ないようで・・・

 そして、今日、YAMAHA の NX-A01 を購入してきた。

感想

 こんな感じで液晶ディスプレイのそばに置いても、自己主張は少ない。
 スピーカーらしくないシンプルなデザインと、そのサイズによるところが大きいと思われる。

 で、肝心の音はというと、楽器メーカー YAMAHAの製品だけに、ナチュラルなもので、聴いていて疲れない良いスピーカーである。
 しかし、小音量で聞いていると低音が出ているように感じられない。音量を上げていき、常用域と思われるあたりから低音の存在感を感じることが出来た。

 以前のDIATONEとの比較では、NX-A01は、線が細いが聴いていて疲れない。筐体の体積では1/5以下だが、低音も良く出ている。
 1Boxに対抗して左右のスピーカが設置されているので、ステレオの定位は今ひとつだが、ロゴが自分に正対するように設置すれば十分許容範囲に入る。

<仕様>
 サイズは、84(W)×89(H)×84(D)mmで、重さもわずか310g。
 操作ボタンは上部のリング部の4つだけ。(音量(大小)、電源、MUTE)
 入力端子はステレオミニピンジャックと、。別売のBluetoothレシーバーユニットを接続する端子のみ。(Bluetoothレシーバーユニットを接続するとauの一部機種の音楽を楽しめるそうだが、我が家はWillcomまったく関係ない。)
 アクティブスピーカーなので、ACアダプターがついています。
 スピーカーユニットは、3cmチタン振動板フルレンジ。再生周波数は、90Hz〜20kHz。

 1日使ってみて改良が望ましい点として、イヤフォンジャックの設置と、オートシャットダウンの装備を思いつきました。
上面のオレンジ色のリングはステータス表示を兼ねているので、電源ON時には、常に点灯しています。夜中にふと見たときに、何だっけあの輪っかはと思ってしまいました。

参考

YAMAHA ⇒商品説明
ITmedia +D LifeStyle ⇒サイコロボディから存在感のある低音

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最終更新日:2006/09/30 13:41:12作成者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
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