徒然なるままに 08年07月06日
6月28日に約2年ぶりで「ケータイ」を機種変更しました。
京ぽん2(WILLCOM WX310K)にしたのが、06年07月23日。やはり前回同様1年11ヶ月あまり使用したことになります。
今回は、私だけの機種変更となりました。3人が3人とも別々の機種になり、それぞれに充電器がある形になりました。
また、USB端子からの充電はどの機種も出来るのですが、それぞれに微妙に特徴があり、旅先などでUSBから充電すは3スめには3本のケーブルを持って歩かなければいけなくなりました。
以下に、今後の覚えとして今回の機種変更で行ったことをメモしておきます。
- 料金コースの変更
「つなぎ放題」+「マルチパック」+「A&B割」+「年間契約割引」を
一時的に「ウィルコム定額プラン」+「データ定額」+「高速化サービス」としました。
7/11からは「新つなぎ放題」+「高速化サービス」とする予定です
3654円 ⇒ 4195円となる予定です
通話が極端に少ないので、「話し放題」はつける予定はありません。
- 通信速度
2×(64kbps)が4×(W-OAM対応で最大204kbps)となりました。
W-OAM対応と、料金コースの変更の変更の影響です。
※従来の「つなぎ放題[4×]」は割引を効かせても高かったので契約していませんでした・・・
- 充電台の同時購入
基本的にパソコンと予定などを同期(ActiveSync)を行う予定はないのと、簡単に充電を行うために、専用充電台を同時購入しました。
写真のように本体を横向きにして台に置く形になるので、ディスプレイの下にちょうど収まるような高さです。
- 充電用USBケーブルの購入
「WILLCOM 03専用充電変換アダプタ(mini USB Bタイプ)」は、7月下旬に到着予定です。
Vis-a-Visさんが早速新製品として開発したので、予約しました。
これで緊急時にはeneloop mobile boosterから充電をすることが出来ます。
- ソフトの導入
- パッと見ライトメール
家族間の連絡でライトメールをよく使用しているので、操作なしでメールの内容が確認でき、返信のための画面もすぐに起動できるので、大変便利です。
- ライトメール送信アプリsendlightmail
「sendlightmail 070xxxxxxxx lightmail.txt」では指定したあて先に「lightmail.txt」の内容が送られます。
「sendlightmail 070xxxxxxxx」で指定したあて先が入った状態で、本文入力画面が表示されます。
「今から帰る」みたいなメールを簡単に送ることが出来ます。
我が家の「ケータイ」の一番の利用目的が「ライトメール」なので大変便利なソフトです。
WM5trage
Willcom 03 を単なる「USBマスストレージ」として、Windowsに認識させます。(WMをマスストレージモードに変更します)充電は出来ません。
なお、Windows Vistaは標準でポータブルデバイスとしてWillcom 03を認識します。(WM側がActiveSyncモード時)
参考:『Windows Mobile デバイスセンター』でVistaとW-ZERO3[es]を同期
- GSFinder+
ZIP/LHAファイル圧縮/解凍機能、フォルダツリーでのファイル操作等の標準装備の「ファイル
エクスプローラー」では出来ない操作が簡単に行えます。
- ほかにもいくつかのソフトを導入しましたが、よく使用するものはこれくらいです。
※7/13に以下のソフトを追加しました。
※8/13までに以下のソフトを追加しました。
- FTouchSL
画面をタップ&ドラッグすることで、さまざまなアプリケーションをスクロール操作することができます。
もともとドラッグでスクロールするソフトとは相性が良くないので、「Exceptions(例外)」に登録します。
W-ZEROメールやGSFinder+でも片手で簡単にスクロールできるので、使い勝手が向上します。
- gesture10key & touchkeysip
iPhoneの十字入力ライクな日本語入力が行えるようになります。
※9/16までに以下のソフトを追加しました。
- bLaunch
tdLaunch4SE[es]の使い勝手が良くなかったので、変更しました。
- 使い勝手の修正
- サイドキーの割り当て変更
画面回転キー:上にスクロール(画面回転)
ワンセグキー:下にスクロール(ワンセグ)
※()内は長押し
マナーモードへの切り替えが標準で装備されていれば、「ワンセグ」の代わりに設定したのですが・・・
OperaのBSキー
input.iniの[Edit Widget]セクションにある、Backspace= BackspaceをBackspace=
Deleteに変更。
副作用としては、イルミキーのCLRで前のページに戻れなくなります。
検索窓で文字の修正が出来るようになりました。
s
- プログラムの階層化
スタートボタンからプログラムを開いたときに、ベタですべてのプログラムが表示されるので、「UTY」や「Viewer」等サブフォルダーを作成しそれぞれ1画面に収まるようにしました。
- デ辞蔵 インストール場所の変更
「伊藤浩一のW-ZERO3応援団」 の 「WILLCOM 03応援レビューその7〜辞書を再インストールして内蔵メモリを節約する」を参考にして、本体メモリを50MB以上の節約。
最終更新日:2008/11/03 11:27:17 作成者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
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