徒然なるままに 22年05月14日

踵骨骨折と入院生活

 他の人の参考にもなるので、記録として残しておきます。
色々と支障があるので、写真などは載せません。


骨折をした

 4月19日火曜日。
 職場で、長期間保存する書類を、倉庫で書棚の上のほうへ入れる作業をしていて、脚立から落下し左足踵骨を強打しました、
 当初は、激痛はあるものの骨折をしているとは思わず、同僚に書類箱の保存準備について、指示を出していました。
 しかし、数分もすると、足の痛みはより強くなり、動くことできなくなりました。
 同僚が持ってきてくれた冷却剤で患部を冷やし、冷や汗をかきながら過ごすこと1時間。
 後で聞くと、この時の顔色は蒼白であったそうです。手足の冷えなどもあったので、典型的なショック症状が出ていたようです。
 事故から1時間ほどが経ち、ようやく動けそうになったので、同僚の肩を借りつつ、事務室へと移動開始。
 エレベータのない地下倉庫から、自席へ戻るには階段を登らなければなりませんが、自力で登ることはできず、運んでもらいました。(お姫様抱っこではないですよ)

 他部署が持っている車椅子を借り、自席に戻ります。
 どうにも痛みが止まりませんし、腫れもひどいので、骨折の有無の確認や手当てをしてもらうことを考え、職場近くに、整形外科のクリニックがあるとのことなので、車椅子でクリニックへと赴きます。
 待ち時間に同僚に一緒に待っていてもらうのは申し訳ないので、診療が終わったら連絡をすることとしました。
 混んでいるクリニックのようで、レントゲンの撮影まで1時間以上、その後診察までも1時間程度待ちました。
 結果としては、「踵骨骨折」で、9割がた手術が必要となるので、手術・入院ができる整形外科を持つ病院での再検査を勧められました。
 紹介状とレントゲンの撮影画像をもらいました。

 職場に戻り、「踵骨骨折」であることや、入院・手術が必要なことを、同僚・上司に連絡をします。
 労災申請になるであろう、後々のことを考え、管理部署の福利厚生担当者への連絡も忘れません。
 そして、入院となると仕事ができませんので、関連部署にも連絡をします。

 そして、手術・入院ができる病院を検討します。
 職場近くの総合病院が候補にあがりますが、退院後の通院などを考えると適切ではありません。
 通勤経路付近の総合病院は労災指定病院なので、いろいろと手続きなどは楽なのですが、以前仕事で関わったことがあるので、関係者が多数いるので気がすすみません。
 結局、自宅のある自治体の総合病院を受診することにしました。
 紹介状がある旨を伝え、受診はいつならば可能かを病院に尋ねると、午後は初診受付はないので、明日の午前中に来てくださいとのこと。

 事故当日は、その後は仕事にならないので、帰宅をすることにしましたが、歩いては帰れないのでタクシーで帰宅です。
 1時間15分、6,000円弱かかりました。途中渋滞がなかったので、スムーズに帰って来れたのですが、タクシーの運転手さんは、仕事ではあまり来たことがないとこだと言うことで、ナビを見ながら道案内をしての帰宅となりました。
 鎮痛剤を飲んではいますが、左足がひどく腫れているせいか、ジンジンと痛く、時折、鋭い痛みがありました。

 骨折をしているので、自宅に戻ってからも一苦労です。
 自宅は2階にリビングがあります。
 廊下は壁に手をついてなんとか移動可能でしたが、階段は手すりがあるとはいえ、立っての昇降は不可能。
 お尻をついて、一段一段登ることで移動をしました。
 (贅沢品ですが)ホームエレベーターが欲しかったです。

 なお、松葉杖を借りたので、左足に荷重をかけないようにして、移動をしました。
以前、仕事関係で松葉杖の使い方を聞いていたので、なんとか使えました。
 なお、脇の下は、神経や血管が通っているので、体重をかけるなどの圧迫はしてはいけないということです。

総合病院での再検査と緊急入院

 翌日、地元自治体立の総合病院へ行きました。
 紹介受診とはいえ、事前予約なしの初診でしたので、2時間近くの待ち時間となりました。
 整形外科の先生は診察時に、「レントゲン写真が不鮮明だから、確定ではないが、要手術だね。詳しく見たいので、もう一度レントゲンと、CT撮影使用か」と言って、それぞれのオーダーを出していました。
 移動は車椅子にしてねということで、ここからは、車椅子での移動をすることになりました。(病院までは、タクシーと松葉杖で来ていました)

 CTとレントゲン撮影後の再診療。
 「踵骨の骨折で、サイドは、単純に大きく割れているけれども、上部は、潰れてしまい細かく割れている。これを整復して、固定する手術が必要だけど、腫れがひどくて、すぐには手術ができそうもない。腫れが引くのを待っての手術となるが、自宅に戻るといくら安静にしていても、腫れは引かないと思うので、ちょうど空きがあるので、すぐに入院をして欲しい。」とのこと。
 この時のお話では、全治6ヶ月、入院は術後最低2週間、仕事への復帰は、早くて4〜6週間とのことでした。
参考)」と、後日、主治医の先生に言われました・・・
 職場には迷惑がかかるが、自分の身体の健康には代えられないと考えて、緊急入院を承諾。
 新型コロナ感染症の流行時期なので、外来から病棟に上がるには、まずはコロナの検査が必要ということで、鼻の奥へ綿棒をグリグリと。
 その後は、入院・手術に伴う各種の検査と入院手続きを行う。その間に、コロナの検査結果が出て、病棟への入室がOKとなりました。
 看護師さんに付き添われて、今後3週間あまりを過ごすことになる病室・ベッドへと移動しました。

 病棟に入り、入院手続きの続きを行い、看護師や薬剤師による看護計画や服薬指導のためのヒアリングなどが行われる。
 これらが落ち着いたところで、家族や職場に緊急入院の連絡を改めて電話にて行った。
 「緊急入院した。足の腫れがひどいので、すぐには手術はできないが、予定では28日頃手術、少なくとも連休明けまでは入院。」と。

 緊急入院したわけですが、下着やパジャマ、タオルや洗面具など、当然普段持ち歩いているわけはありません。
病院出入りの業者からのレンタルを行います。
 私は、地震などの緊急時に備えて、大容量のモバイルバッテリーなどを持っていたので、スマホの充電などはすぐには困らなかったのですが、最近の人はこれで特に困ることが多いようです。

入院生活

 入院をしてしまうと、安静かつ、足の腫れを引かせるために、氷枕とクーリングマシンという機械で足を常時冷やすことになるので、動くことが出来ません。
 とはいえ、入院当初は足の腫れや痛みもひどいので、何かをする気にもなれなかったのですが・・・

 緊急入院なので、色々と準備不足ではありましたが、今時の病院では、先述のとおり、レンタルサービスが充実をしているので、日用品やパジャマ・タオルなどを借りることができます。(日数が長いとそれなりの金額にはなりますが・・・) 
 今回は、髭剃りや下着、充電器等を家族にも持ってきてもらい、その他はレンタルとしました。
 新型コロナウイルスにより、面会が制限をされているので、荷物の受け渡しなども指定曜日・時間内にしなければならないので、家族の負担を少なくすることにしました。

 一昔前までは、携帯電話等の電子機器は、病室内での使用は禁止されていることが多かったのですが、スマホの普及や、医療機器への影響がほぼないことがわかってきた結果、持ち込み使用が許されている病院が増えてきたと聞きます。
 今回入院した病院も、通話以外の使用は出来ますし、外来・病棟とも無料Wi-Fiが整備されてます。
  この環境を甘受し、快適な療養生活をするためにも、スマホの充電器は必須です。
普段は、充電器は持っていなので、忘れずに家族に持って来てもらうようにお願いをします。

 病院にベッドサイドには、「床頭台」と呼ばれる、テレビと冷蔵庫、貴重品保管庫などがついた小さな移動可能な家具が置かれています。
 多くの場合、個室以外で使う場合には、「テレビカード」というものを買って、テレビ・冷蔵庫を使用することになります。今回、私は、iPhone、iPad等を持ち込んだのと、間食禁止でしたので、「床頭台」のテレビと冷蔵庫は使用しませんでした。
 実はこの「「床頭台」は病院の意外とバカに出来ない収入になるそうです。(先程のパジャマなどレンタルもそうですが・・・)

手術

 入院から、7日目の26日。
 足の腫れが少し良くなり、手術が出来そうだということで、左足踵骨整復のための手術を28日に行うことになりました。。
 主治医の先生による手術内容と予後の説明、麻酔科の先生による麻酔の仕方とリスクの説明を受けます。

9日目の28日。手術当日です。
 当日になり、前日までの説明とは手術の順番が変更されて、朝イチの施術となりました。
 簡単に脱がせることができる、術衣に着替えて、導尿カテーテルを入れやすくするために、下着は「T字帯」というものに変えます。
 ベットのまま、手術部の前室へ移動し、名前や術部の確認などが行われます。
 確認が終わり、手術室の準備が終わると入室です。
 生体モニターや、麻酔や手術の機材が準備をされているのが見えます。
 天井からは、アーム(シーリングペンダント)で照明やモニター、電源装置等が吊るされていました。
 仕事では何回か手術室には入ったことはありましたが、患者として入ったのは初めで緊張をしましたね。
 病棟に比べると、手術室は寒かったです。
 機械の排熱や、手術用ガウン等を着用した医者や看護師、臨床工学技士さんのことを考えた温度になっているようです。

 今回の麻酔は、「脊髄くも膜下麻酔」というものが行われました。
 針を刺しても痛くないように表面麻酔をしてから、脊髄まで刺す針を入れて、脊髄内に麻酔薬を入れていきます。
術後、髄液なもれたりすると、頭痛などを引き起こすことがあるようですが、私は特に問題はありませんでした。
 麻酔はすぐに効き、下肢の感覚が無くなりました。
 このまま手術をすることもあるようですが、全身の鎮痛薬も投与されて、夢現の状態で手術が行われました。
 が、新人の麻酔科に当たったようで、手の甲で静脈点滴のルートを取ったのですが、1度目は失敗。
2度目も探ってようやくルート確保をするといった感じで、手術関連ではこれが一番痛かったですね。

手術後

 で、気がつくと手術が終わっていて、意識の確認が行われました。
手術時間は3時間で、予定よりは長かったようです。
術後血圧が結構高かったようで、手術室内のリカバリーエリアでしばし待機。
落ち着いたところで、病棟のナースステーション隣の観察室で、様子を見られること2時間。
14時過ぎに病室へと戻りました。麻酔の影響か、まだまだ、うつらうつらとした状態で、自分でどこかに連絡をするという状態ではありませんでした。
16時を過ぎて、ようやく家族と職場に手術が終わったことを自分で連絡をしました。
家族には病院から手術直後に連絡が入っていたようです。

 手術前後は、禁食・禁水でした。
禁水の方は、手術後の19時には解除され、喉の渇きを潤すことができました。
食事は明日の朝まで禁止です。3食を食べないで過ごすことになりましたが、それほどお腹が空いた感じはありませんでした。
 それよりも、手術をした辺りでしょうか、痛くて、強めの鎮痛剤を2回利用してもらいました。

 手術翌日には執刀をした主治医の回診時に、実際に行った手術の内容を簡単に説明をしてもらい、予後がよいようならば、6週間程度は「完全免荷(手術した足が地面につけない状態)」。
 その後は、リハビリと外来受診で様子を見つつ、「部分荷重(手術した足が体重の1/3や1/2程度地面につける状態)」「全荷重(手術した足が制限なく地面につける状態)」と2〜2月半かけて進むかなぁと
 手術から4週後には、松葉杖をついて転倒せずに歩けるようならば職場復帰可能。ただし、腫れ防止のために足はできる限り、上げて仕事するようにと。
参考情報

職場復帰について

 足の骨折で、事務仕事であれば、車椅子で出勤、(かなりの時間)脚を高く上げておくことができるのであれば、翌日からでも可能です。
痛みと、腫れはひどくなり完治までの期間は長くなるそうですが・・・
 あとは、在宅勤務((かなりの時間)脚を高く上げておくことができる)でも、早めの復帰は可能です。
 「通勤」がある場合は、最低限、松葉杖で転倒せずに安定的に歩けるようになれば、復帰は可能です。家族に車で送り迎えをしてもらえるなど「通勤」の負荷が少なければ、なおよしとのこと。
 逆に、満員の通勤電車や長時間の歩行がある場合には、長めの自宅療養や通勤(時間帯)への配慮が必要。
 ※松葉杖のコツ伝授!通勤・通学を助ける松葉杖の不安解消まとめ

リハビリを進めつつの入院期間

 手術後は、毎日整形外科の先生の回診を受けつつ、リハビリも行っていきます。
手術翌日までは、導尿カテーテルでの排尿でしたが、その後は、看護師付き添いでの病室内のトイレまでの松葉杖での歩行の許可が出ましたので、病室内トイレを利用しました。
 リハビリは、松葉杖を使っての病棟内での歩行訓練です。最初は25mも進むと、一休みといった感じで、体力が落ちていましたね。
 松葉杖そのものの利用方法については、前述の通り、以前の職場で聞いていたことを実践したので、「上手だね」と言われました。
 少しづつ距離を伸ばして、病室前廊下の1往復、病棟内1周としていきます。
 車椅子では、病棟内を移動することができましたので、談話室やラウンジへ移動をして、外の風景を見ては気晴らしをしていました。
 5月6日にようやく病棟内の松葉杖歩行(付き添いなし)の許可が出ました。
体力回復のためにもしっかりとリハビリを進めるようにとのことでした。
 先生と看護師さんの連絡がうまくついておらず、ようやく10日から、松葉杖を使用をして、院内を移動できるようになりました。
松葉杖歩行で談話室やラウンジへの移動も早くなるかと思いましたが、体力が落ちているので、車椅子利用と松葉杖歩行のハイブリット。
 体力回復・リハビリのために、松葉杖で歩くといった感じになりました

 新型コロナ感染症の流行と、ゴールデンウィークがかかったことから、予定手術の患者さんが少なく、4人部屋を利用していましたが、結構一人になることがありました。
 まぁ、他の患者さんがいても、このご時世ですので、世間話をするということもなかったのですが・・・

 骨折という外科系疾患での入院ですから、間食は自由ということもなく、糖尿病、痛風、高中性脂肪などの生活習慣病のおかげで、入院期間中は、「間食の禁止」をいい渡されてしまいました。
 病院内には、コンビニもあり、同室の入院患者さんは、美味しそうに間食をしていたので、羨ましかったですね。(おかげで、退院後の自宅療養期間中もあまり食べなくなりましたが・・・)
 

 傷口が安定をしてくると、片松葉杖で歩行する際に骨折をした左足の踵に体重をかけないための「装具」の採寸を行いました。
使用期間は短期間となる予定なのですが、体重をかけずに安心して歩行できるということで作成をしました。
 1週間で作成されて来ました。
 ひざ下から、かかと部分を宙に浮かせて、体重がかからないようにして、足先まで覆うようなプラのブーツのような感じのものです。
クッションをあてがい、ベルトで固定をします。
 うまく固定をしないとうっ血したり、痛かったりします。
 

 肝心の予後ですが、手術後の縫合部のつきが良くなく、予定通り退院ができないかもという心配が一時ありました。
 しかし、入院最後の1週間で急速に良くなり、5月10日に、週末の13日には退院出来るということになりました。
 リハビリで、階段を松葉杖を使って安定的に昇降できるようになったことも、理由のようです。
(我が家は、リビングや水回りが二階にあるので、日常の生活拠点が二階となります。)
 退院は、入院から24日目でした。

 さて、入院費用ですが、労災申請中なので、支払いは病院に保留をしてもらいましたが、120万円近い金額となっていたようです。
 万一、労災が通らず、保険適用となった場合には、月を跨ぐので、高額療養費制度を使ったとしても20万円近いですね。
 無事「労災」となりますように・・・

自宅療養期間

 幸いにも職場の理解が得られて、5月いっぱいまでの自宅療養することができました。
6月からは、朝の通勤時間を避けて、職場へ行き、勤務をすることになります。

 自宅療養中は、 基本的には安静にしていました。
 ただし、リハビリで指導された訓練があるので、 それを行い筋力の低下を防ぎつつ、松葉杖をついて歩ける距離を伸ばすようにということもしていました。
 リハビリをしたり、椅子に座って足を下げていると、血液等が足に溜まり、むくんでくるので、傷口や、くるぶしから先の全体が痛くなってきます。そんな時は、足を上げられる姿勢で身体を休めたり、脚をアイシングしたりしていました。

 退院後の最初の外来では、主治医の先生が傷を確認して、「水濡れ、お湯に浸かることOK。」との言葉をもらいました。
 それまでは、左足のふくらはぎから先をビニール袋で厳重に包んでの、シャワーのみでしたので、湯船okは非常に嬉しかったです。
 ただし、風呂場での転倒などにはよく注意するようにとのひと言ももらいましたが・・・

 退院後10日位は、常に痛みがあり、鎮痛剤を飲まなければ過ごせませんでしたが、その後は痛みを我慢できなくなった時や、痛みが気になり眠れない時に鎮痛剤を飲むようになりました。
 痛みについては、 (外来通院やリハビリなどで)それなりに歩いた時、長時間椅子に座っていた時にひどくなりました。
 しかしリハビリ担当の理学療法士の方に言わせると、痛さを我慢して、歩いたりリハビリをきちんとしないと、腫れもいつまでも良くならず、かえって後遺症の原因になることもあるとの事でした。

 職場へ戻る1週間前には、通勤のお試しとして、実際に通勤すると思われる時間に職場まで行ってみました。
 自分で思っているよりも歩く速度が遅く、エレベーター等の待ち時間も必要で、思っていた電車やバスに乗ることができず、想定よりも時間がかかってしまいました。
 この通勤のお試しの翌日は、足は浮腫み赤黒くなり、痛みはここ最近では一番ひどかった気がします。

外来通院

 左上骨骨折の手術・入院をした病院は、そこそこ大きな総合病院で、通常のクリニックなどとは違い、診察などに時間がかかります。
 通院をするとまず 足首のレントゲン撮影し、外来診察の順番を待つことになります。
9時に病院につき診察が終わると10時半前後です。その後引き続きリハビリを行います。
リハビリの内容によりますが、30分から45分ほどかかります。
その後会計になりますが、労災申請中のため、機械での精算ができず窓口で精算となります。これでまた余計に時間が取られ、 通院には午前中いっぱいの時間が必要となります。

 また9時までに病院に着くように自宅を出ると、最寄りの交通機関は鉄道となり、まだまだ混雑をしています。
(両)松葉杖を使った状態ですと、自動改札を通るのにも時間がかかったり、乗り降りにも時間がかかります。
 また、松葉杖を持っていると、どこかに寄りかかるか松葉杖をまとめた上でつり革に捕まる必要があります。
 外来通院で怪我をしてもいけないので、行きに関しては、諦めてタクシーを使っています。

職場復帰 ・勤務軽減期間

 6月1日から職場復帰をしています。
 通勤時間は、経路を変えて、歩く距離を減らしたり乗り換え回数を減らしているのですが、バスの距離が長いので、20分増しの、1時間30分程度かかっています。
乗り継ぎが悪いともっとかかります・・・
 幸いにも福利厚生に恵まれた職場なので、朝は2時間の「勤務軽減」を受けています。正規の出勤時間よりも2時間遅く出勤をすることができます。
 前述のとおり、通勤は歩く距離を減らす方向で行っています。
 通勤費は、かなり増えるのですが、その分は自腹で負担をしています。

 事務職なので、基本的には座席に座って一日仕事をするのですが、「紙」が幅を利かせている職場なので、書類を運ぶ必要があります。
歩き回る必要が少しあるので、「装具」を外さないでいることが多いので、夕方・夜になると足のむくみがひどくなります。
 もう少し、足を上げてむくみ防止を図りたいところです。

 また、片松葉杖や、家や職場等の安全な場所では、骨折をした左足にも荷重をかけて歩くようにも言われていますが、なかなか、出来ないでいます。
荷重をかけて歩くことはできるのですが、踵骨の上側だと思うのですが、痛みが後からだんだんときます。

 雨が降ったら通勤はどうしようかなぁと考えています。
 片松葉杖ならば、傘をさすことはできるのですが、畳んだりひろげ足りするのに時間がかかります。
一日雨が予測されたり、酷い時にはお休みをいただこうと思っています。
 朝もしくは夕方のみであれば、職場に行きますが…雨が酷かったらタクシー利用でしょうか・・・

その後

 幸い梅雨・夏を含めて、雨のためのお休みは1回、タクシー利用は1回ですみました。
あとはそれほどひどい雨ではなかったので、傘で何とかなりました。
 6月下旬には、「装具」を外して、片松葉杖で歩くことができるようになりました。
 足がむくんでいるのと、傷口の保護のために包帯を巻いているので、今までの靴が入りません。
「介護靴」という履きやすい靴をオーバーサイズで買って、歩行することにしました。
 最初の数日は、傷がやはり今までよりは痛かったのですが、慣れてきました。
 

 7月になると、勤務軽減も終わったので、家を早く出ます。
電車での通勤はまだ不安なので、バスを使って乗り換えや歩行距離を短くします。
帰りに、正規の通勤経路での通勤を何回か試して慣らしていきました。
 また、エレベーターやエスカレータの場所を確認しました。
 8月には、正規の通勤経路での通勤にしました。
 ただし、混雑は嫌なので、早い時間に通勤をしてラッシュを避けます。
 

 9月の通院時は、まだまだ体力の回復が十分ではなく、もっとリハビリを頑張るようにと言われましたが、12月には、ほぼ問題はない、左右のバランスがとれるようにもう少し頑張ってと、リハビリでは言われました。
 9月の時点では、足のいろいろな部分に痛みや疲れを感じていたのですが、12月にもなると、傷口周辺が少し痛みを感じる以外には、感じなくなりました。

 着実に良くなってきたようです。
 骨折そのものはプレートを入れて固定をしているので、全く問題ない、骨も十分についているとの診断でした。
手術跡の傷口やリハビリの経過を見たいので、2月にもう一回診察でたぶん最後ということになりました。

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最終更新日:2022/12/18 19:45:00作成者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
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