玄関脇に、1200mm*600mmの小さな花壇を、昨日、作成しました。
といっても、らくらくれんが花壇セット100型【アンティーク調ベージュ】 というものを使用したので、もともとの砂利をどけて、レンガが不陸にならないように地盤を均して、積み上げていっただけですが…
以下に作成過程を簡単に記述します。
「れんが」と花壇の中に入れる「培養土」を通信販売で購入しました。 荷姿はこんな感じでした。 車がない我が家では重いものや大きなものは、通販や配送が頼りです。 |
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ここが花壇の予定地です。 陽当りは実はあまりよくないのですが、他にあまり場所もないのでここに決定です。 今の時期で朝から11時過ぎくらいまでが直射日光があたるのかな? 汚水桝が左手に見えるので、このメンテナンスに支障がないように配置する予定です。 |
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化粧砂利を剥いで、おおよその形にレンガを並べてみます。 隣地の境界ブロック下部の捨コンにレンガがあたることがわかります。 また、レンガも凸凹としており、安定しないので少々地盤を掘り込んでいく必要があります。 |
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当初は、汚水桝側を掘り込んでレンガが水平になるようにする予定でしたが、地盤を掘り込むと汚水管にあたるようなので、元の地盤・玄関へのアプローチの勾配に合わせることにしました。 今、化粧砂利の下に汚水桝は埋まっています… |
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今回使用したレンガは、らくらくれんが花壇セット100型【アンティーク調ベージュ】 というもので、モルタルを使用して、レンガを積み上げるのではなく、レンガに空いた穴と突起のある目地板を組み合わせて積み上げるものです。 要はブロックみたいなものなので、簡単に作っていくことが出来ます。 |
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積みあがった全景はこちらです。 花壇の内側は3〜5cmほど低くしてあります。 既存のブロック塀との間に隙間がありますので、土が流れ出ないように対策をする必要があります。 |
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培養土を100リットル入れるとこんな感じになります。 パッと見には、短時間で作った「ブロックのような花壇」には見えません。 花壇部分にもともとあった化粧砂利は、花壇の周りやほかの部分にひき均しました。 今後はかみさんに花を植ええてもらい、[花壇]として完成する予定です。 |
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