明日はいよいよ引っ越し当日となります。
自分たちでもかなりの荷物を準備しましたが、今回は「アート引越センター」のハーフパックとおまかせパックの中間的な形態での梱包・搬送形態で契約をしましたので、前日の15日に、2名の作業員が来て梱包作業を行いました。
まずは丁寧なあいさつと名乗りから始まり、本日の作業内容・箇所の確認。
それから作業開始です。
本棚については、新居での本棚への戻し方を確認されました。
箇所によって、そのまま戻す本棚と、箱に入れたまま、別の本棚へとさまざまな指示をしましたが、きちんと梱包した段ボールに、後で開梱時に分かりやすいように記載をしていました。(事前にできる限り本の並べ替えは行って、本棚単位にしてあります…)
キッチンについては、あらかじめ、かみさんが新居のキッチン収納に合わせて並べ替えたり、必要な指示を貼っておいたので、基本的には保護をしつつ詰めてもらうだけです。特に指示をするようなことはありません。
さすがにプロの方の作業は早く、キッチンから約30箱、本は約70箱にもなりましたが、15時過ぎには本日の作業を終了しました。
時間が早かったので、小物家電などの梱包もあわせて行っていただきました。
最低限の生活動線の確保と、本日の作業内容の確認をして、本日は終了です。
ある引っ越し業者のホームページでは、3LDK・4人家族で段ボールの必要数は、約80〜100枚と出ていました。
我が家では本だけでその枚数を使いつくしてしまいます。(上記の段ボールのほかに、専用保管ボックス等に段ボール15箱分の本が入っています)
事前にもらったダンボールは、M・S合わせて60枚。そして、明日は、テレビやレコーダー、パソコン等の当日梱包用のものが来るとのことです。
いったい全部で何枚になるのでしょうか…? 見積もりでは、180枚となっていましたが…
今回の引っ越しの基本的な契約内容は下記のとおりです。
引っ越しにあたり、一応複数社からの見積もりを取りましたが、割引適用後の価格でも、10万円以上の金額の違いがありました。
アート引越センターのほうが安かったので、お願いをすることにしました。