たいへん天気が良いので、深大寺の門前でそばでも食べて、神代植物公園のばらを撮影しようという目論見のみのもとに、自転車で出かけました。
電車とバスとを乗り継いでゆくと、うまく乗り継げて40分程かかりますが、電動アシスト自転車では25分かからないで行くことができます。神代植物公園の年間パスポートも購入してあるので、これからは、まめに来てみようと思っています。
しかし、そばを食べるという目論見は、写真で分かる通り「行列」がどこの店にもできており、諦めざるおえませんでした。天気も良い3連休の最終日ということで、皆さん近場に出かけてきたようです。
この状態で、店員さんからは1時間近くかかるかもと言われました。(12時半で時間も悪い・・・)
平日に休みを取って、リベンジしてみたいと思います。
参考)深大寺蕎麦めぐり
深大寺の境内は、お参りの人や観光の人が多くどこを写しても、多くの人が写ってしまう。
なんとなく人が少ない深大寺の写真を撮りたいと思っているので、望遠側で絵になるものはないかと探してみることにした。
紅葉や石仏等を何枚か撮影をしていく。
するとそれを見ていたのか、同じように発想をしたのかは分からないが、あとから何人かの人が撮影をしていく。
きっと傍から見ていると、同じグループで撮影をしているように見えたことであろう・・・
(閑話休題)
最近はOLYMPUS PENを持ち歩いている人を多く見かけるようになった。
女性や年配の方が多く持っているような印象がある。やはり、小型軽量という点が評価されているのであろう。
レンズも、ホームページをのぞいてみると、9-18mm(18-36mm換算)等の超広角系のレンズや明るめの単焦点レンズ等もラインナップされつつあるようで、システムとしても使いやすくなってきたようである。
比較的大型のデジタル一眼レフを通常使っているので、見かけると、その小型さが魅力的で、目につくようである。
都立神代植物公園では、10月8日(土)から10月23日(日)まで「秋のバラフェスタ」を開催しており、ちょうど見ごろということもあって、特にバラ園は大変な人出でした。
写真はこちら(写真館)にまとめてあるので、ぜひご覧ください。
この日の東京は大変暑かったこと、そばを食べそびれて、おなかがすいていたこともあり、約1時間余り撮影をして早々に退散しました。
帰りに売店でバラのアイスでも買おうかとも思いましたが、こちらも長い行列で諦めざるおえませんでした…行列は嫌いです。
いつもであれば、2・3時間は撮影できるのになぁと思いながら、家路につきました。