今月のお買い物は、リコーの「Caplio R7」です。
「今日は写真を撮るぞ!」という時には、EOS 20Dを持ち歩き使っています
が、普段の通勤時や買い物の時などに「あっ、撮影したい」と思うことも結構あります。写真を撮影する者としては、いつもカメラを持ち歩くべきなのでしょうが、デジタル一眼はさすがに重くて、とてもいつも持ち歩くことはできません。
そこで、日常歩いていて、気になったものを撮影するのに使える、サブカメラ、いわゆる「お散歩カメラ」として、何を買おうかなぁと、前から漠然と考えていました。
普段、デジタル一眼を使用しているので、画質的に満足できないものでは、すぐに使わなくなったり、新しいものを買いたくなってしまうかもと思って買い控えていました。
blog等で様々な試用記を見ていて、機能的にも画質的にも満足出来そうな機種が増えてきましたので購入を決断。ボーナスが近く、気が大きくなったことも一因ですが・・・。
いつでも持ち運べるようにコンパクトであること、28mmの広角撮影が使えること、本格的なマクロ撮影が行えること、手ぶれ補正があることを条件に事前検討し、Canonの「IXY Digital 910IS」とPanasonicの「LUMIX DMC-FX33」とリコーの「Caplio R7」の3機種に絞り込みました。
いつもは、Canon EOS 20D を使用しているので、Canonの「IXY Digital 910IS」が本命でしたが、店頭で実際に手にとっての操作性、デザイン、価格からリコーの「Caplio R7」を買うことにしました。
リコーの「Caplio R7」は、色々なところで、AWB(オートホワイトバランス(色調整))をはずすことが多いとか、ズーム時の作動音大きいとの記事もあったのですが、以下のような機能があるので、撮影時の自由度を考えて決定しました。
さて購入価格ですが、もっと安いところもいろいろとありますが、特に気にせず以下のセットを36,000円で購入しました。約2割のポイントを獲得し、他のものの購入にすぐに使用しました・・・。
なお、メモリカードは、サブカメラということもあり、2GBとかにはせず、セットの1GBのままです。1GBでも2GBでも価格差はあまりありません。
リコー | Caplio R7 ブラック | デジカメ本体 |
リコー | SC-70R | Caplio R7用ケース |
バッファロー | RSDC-G1G | 1GB SDメモリ 20倍速 |
ケンコー | CaplioR7 用 | デジカメ用液晶プロテクター |