久しぶりにレイアウトの作製をして見ました。 今まで道路には、センターラインや停止線が描かれていませんでした。どうにも間抜けな感じがいがめませんでした。 気温も低く寒かったのですが、窓を開けて換気をしながら、マスキングテープでラインを形どって作業を実施。 作業後の効果は、写真の通り。 道路の表情が引き締まりました。簡単なことなんだから、もっと早くに作業をしていればと、後悔してしまうほど。 ラインだけしか引いていませんので、マスキングテープと白色塗料だけで作業できましたが、「都会風景」や道路の距離が長い場合には、制限速度などの表示も必要となります。さすがに手書きで書くのは大変そうです。 もっとも、KATOから「道路シール」が発売されていますので、それを利用すると簡単そうですが・・・ |
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<白線をひく前> |
<白線をひいた後> |
白線がひけたので、道路にトミーテックの バスコレクションや ザ・トラックコレクション等の車両を配置してみます。
日野ZM/TC 日本通運(平荷台幌付)やいすゞBU04 国際興業のような古い車が街並みコレクションとともに良い雰囲気を出しています。
道路わきの電柱や消火栓標識は、街並みコレクションに付属のものを配置してみました。
レイアウトの作製が進んできたら、線路脇の木柵や踏切なども配置する予定です。
続いての作業は、芝生と植え込みしかなかったレイアウトに、樹木を追加します。
今回の樹木の作成方法は、簡便で、スポンジに茶色く塗った爪楊枝を差し込んだだけです。
こんなに簡単なものでもレイアウトに立体感をつけてくれて情感を盛り上げてくれます。
今後、スポンジの着色具合を変えたり、パウダーをまぶしたりしてバリエーションを作り、本数を増やしていこうかと思っています。
設定の季節に合わせて、何本かは市販の樹木を購入して、アクセントにしようと思います。