前回線路に着色後の通電試験の確認がてら、走行試験を繰り返していて作業が遅れてしまいました(^^;
通電試験の結果は「OK」でした。
塗装がはげているところが見つかりましたから、追加で今後塗装する必要がありました。
さて、今日の作業ですが、山の下地作成です。
発泡スチロールでいい加減に作った山の形を少しでもリアルに見せるために、また、シーナリーブラスターの食いつきをよくするために必要な作業です。
新聞等で下地を作ることが多いのですが、手元にマクドナルドのペーパータオルが結構ありましたので、今回使用してみました。新聞紙のように手が汚れることもなく、また硬さもちょうど良く、水溶き木工用ボンドの吸い込みもよく手軽な材料であることを実感しました。
ペーパータオルは、購入しても安いので結構いい素材となるのではないでしょうか?
乾燥後、シーナリーブラスターを塗りつけていこうと思います。
山の崖下には、畑を配置し、少しのんびりした風景にしようと思います。
農家は「わらぶき農家」は、あまりにも一般的過ぎるので使用せず、街コレの「洋館付き和風住宅」を近くに配置してらしくみせています。
今後、畑の近くに納屋等を配置して行こうと思います。
道路の川をまたぐ部分に「高欄」を追加しました。
これでずいぶんと橋らしくなりました。
もう少し凝ったものにしようと思ったのですが、高さが高くなりすぎてしまうようで、簡素なもので我慢することにしました。
明日は、畑や路地などの配置を決めて、シーナリーブラスターをレイアウトベースに塗りつけて、少しずつ進展させようと思います。