徒然なるままに 05年09月18日

高い出費。

 近所の薬師様で行われたお祭りに遊びに行ったわが子が、にこやかな顔で見せてくれたものがあった。
「金魚」である。
 お祭りの出店として、金魚すくいがきており、お祭り用にと渡したおこづかいを使って、金魚をすくったという。
 今までうまくごまかして生き物が買わないようにしてきたのだが、とうとう生き物を買うことになってしまった。

水槽全景 さて、凝り性の私としては、たかが「金魚」とは思えず、意外にものをそろえてしまった。
 たった2匹しかいない金魚ではあるが、本格的にテトラ社の41cmの水槽を購入して、きちんと人工物ではない水草を入れてと、金魚すくいにかかった額の20倍以上の設備投資を行ったのである。

 このサイズの水槽だと、あと4・5匹は入れても大丈夫なので、今後、様子を見て追加を考えていこうと思う。

 金魚・熱帯魚などを飼うのは、12年ぶりになるだろうか?
 水槽などは、ガラス製のものはほとんど売っていない。
 ろ過器も使い捨てのフィルターのものが多くなってきていると、隔世の感もあるのだが、基本的な飼育方法は変わるはずもなく、定番の「餌」も売っているので、とりあえずは何とかなるだろう。

 水槽の後ろには、何も置かないと寂しいのでというか、壁が見えるだけなので、川中の水中写真を拡大したものを貼っておいた。これだけでもずいぶんと水槽のイメージが変わるものである。

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最終更新日:2005/09/19 21:47:57作成者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
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