徒然なるままに 00年03月29日

 仕事をしていると、保育園からあずさ(娘)の咳がひどく、お昼寝後の時点で38.4度あるので、迎えに来て欲しいとの電話連絡があった。
 さる事情で都心へ出かけている、母と連絡を取りどちらのほうが早く迎えに行けるのかと、保険証等は何処にあるのか又は、持っているのかを確認した。

 結果、私の方が早く迎えに行けそうなので、3時間の有給休暇を取り、迎えに行くことに。
 今の仕事は人事なので、何かと気ぜわしく、忙しいのだが仕方が無い。
 保育園に迎えに行くと、意外に元気そうにあずさは遊んでいた。おでこに「冷えピタ」を貼りながら・・・
 まぁ顔も赤いし、動きにキレが無い、咳も朝よりもひどそうだ(今日は16時にお迎えで当初から病院に行く予定ではあったのだ)

 保育園から引きとって、そのまま小児科へと向かったのだが、なんと病気であるにもかかわらずあずさは、保育園から小児科まで歩いてしまった。
 小児科での診断は「風邪」。1日自宅でおとなしく休んでいれば、熱が下がり、金曜日には保育園に行けるでしょうとのこと。
 ただし、熱が高いので解熱剤(座薬)を処方された。また、洟が出てはいないが、痰が絡んだような咳と呼吸音とのことで、抗生物質もでた。

 近くの調剤薬局で待っている間に、母が到着。
 薬をもらって帰宅。
 途中でぽつぽつと雨が降り出すが、自宅へ着くまでは天気が持ち傘を差す必要も無かったが、その後はかなりの降りの雨となった。気温もいきなり下がり、ちょっと肌寒くなった。。

 陽射しが出たまま、ところにより雨という天気なので、写真のとおり、虹を見ることが出来た。
 見えづらいかもしれないが、二重の虹で内側の虹は反対側までの半円が綺麗なものであった。

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最終更新日:2000.03.29 22:18:15 作成者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
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