今日は、地元の菅薬師堂で「菅獅子舞」が開催された。
去年は出かけるのが遅くて、待っている写真を取ることが出来なかったので、今回は14時開始ということをきちんと確認して出かけた。
舞の内容は「天狗と牡獅子・牝獅子・久獅子の4人で回れ、内容は牝獅子をめぐって牡獅子が争うという、いわゆる牝獅子隠しの形式」(薬師堂解説ページ)ということで、3匹の獅子と天狗との争い・掛け合いが舞われることになる。
私も久しぶりに一眼レフを持ち出しての撮影となったのだが、やはり工いう行事ごとには「カメラマン」が非常に多い。舞台となる土俵の反対側には何人ものカメラマンがいていっせいにストロボが光る。みんな同じシーンを撮っているのだ。
もちろんこちら側も同じ。
菅獅子舞いを撮影した後は、フィルムをスピード現像に預けて、「川崎の散歩道」の取材へ出かけた。
1年以上かかっていまだに完成していない、「多摩自然遊歩道」の次は「長尾の里めぐり」を予定している。そこで使う写真がまだ不足しているのでその補充である。
自転車で30分以上掛けて、宿河原の緑化センターに行く。センター内の写真撮影。
早くこの写真を使ってきちんと散歩道のページを作りたいものである・・・
多摩区長沢(昨日)と麻生区東百合丘でサルに襲われて子どもが怪我をするという事件が起きているとのニュースを見た。体長70cm
6歳 オスの日本猿とのことである。近くのペットショップから逃げ出したものだという。
以前、都内でサルが闊歩しているというニュースを見ても他人事だったのだが、さすがに地元でこのようなことがあると、ちょっと子どものことが心配である。