5年間いた「教務課電算係」から「事務局総務課人事係」への異動が発令された。
今までは、「教務」や「情報処理」といった役所の中でも普遍的でない業務ばかりを行っていたので、ちょっと不安がある。(というか、内部管理には自分は向かないような気が・・・)
辞令をもらい、新職場に配属となったが、「業務分担が未決定→前任者未定」のためとくに仕事がない。
また、電算係の後任への引き継ぎもほぼ終わっているためにそれもないと言うことで、あまり仕事をすることなく大部分の時間を過ごすことになってしまった。
「人事」は、忙しいと言うことなので、今後どれだけ自分の時間を取ることが出きるのかが1番の不安である。
話しが前後してしまうが、今日の午前は「あずさ」の保育園への入園式(?)であった。
我が家は、カミさんととわたし(あずさにとっては両親とも)出席。
しかし、父親もきている例は非常に少なかった。私のほかには二人である。他は母親だけ・・・・
「父親」としての生活を送る既婚子持ちの男性は、まだまだ、少ないようだ。
年長さんによる簡単な遊戯と歌によるお迎えの後は、保育士さん(保母さんのこの4月からの新名称)や園長先生による園の説明と持ち物などの説明が全体に行われた後、年齢にごとに保育室に分かれ、保育士さんと個別の面談。
保育室は、6*5m程度の部屋で、今日のように保育士さんの他に大人がいるような状況ではちょっと狭い。
今日は個別面談を行い、園長先生と今後の保育時間についての面接を行うともう終わりである。
明日以降は慣らし保育が始まっていく。