徒然なるままに 98年12月06日


 我が家に書棚が新しくやってきた。
 スライド式の3段のものである。
 今までは普通のカラーボックスのひとつの棚に2段で入れていたのが、簡単に整理することができる。
 今まで使用していたカラーボックスは場所を替えて、第二の人生を送ることになる。

本棚の寸法
 結構奥行きのある書棚だが、隣にはAVボードがあり実際にはあまり気にならない。この書棚は、文庫本を整理するために購入したので、「文庫・単行本」の収納用のものである。

 4つのスライド棚と造り付けの3本の棚とに分かれ、棚は7つになる。
 それぞれの棚の中央付近で上下に2分され、3枚の棚板がついてくる。
 図をよく見るとわかるのだが、前面のスライド棚と中段のスライド棚では内寸が違うので棚は兼用できない。また、奥の棚も奥行きがほかと違うために棚はどことも兼用できない。しかも、奥の棚の中央部は左右の棚とは幅が違うために、こことも兼用できない。
 合計4種類の棚板がついてきた。
 棚板の配置に迷ってしまった。

 中央にあるスライド用の場所があるため大して収容できないないのではと、購入時からちょっと心配していたのだが、実際に本を入れてみると、2段が3段になったことの効果が大きく、十分に余裕のある配置となった。
 これでまた安心して本を買うことができる・・・・
(かみさんに怒られるかなぁ・・こんなことを書くと・・・)


p.s.「多摩自然遊歩道」はまだ完成していません。ごめんなさい。


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最終更新日:1998.12.06 23:13:39
作成者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
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