徒然なるままに
98年07月06日

 

 日は「退院」。  「出産支援休暇」をとり、赤ん坊と妻を病院に迎えに行った。今日が生後1週間と言う事で退院の日である。
 赤ん坊の名前は「あずさ」。
 私の趣味を知っている者には自明の名前である。わからない方は中央本線の時刻表を眺めて見て欲しい。
 妻のお義母さんが田舎からきているので、入院中も安心して仕事を行なう事が出来、退院後もしばらくはまだ家にいるとの事なので、大変に心強い。

 退院してきてまずした事は、一眼レフ(ポジ・フィルム)・コンパクトカメラ(ネガ・フィルム)・デジタルカメラでの撮影である。
 せっかく「ドレス」を着ているのだからと言う事で一大撮影大会となった。
 ビデオをが無い代わりに、3台ものカメラでの撮影である。ビデオは後で見直すのが大変と言う理由で、普段からまったく利用・購入の意志はない。それは、今回も貫かれる事となった。

 めての子どもと言う事で、抱き方やおしめの代え方、ミルクの作り方などわからない事だらけである。
 それは妻にとっても、同じことであるので、二人で協力して子育てを行なう事を改めて確認し、いろいろと渡しも覚え、手伝う事とした。
 このような協力を行なわないと、今の時代(うちだけかなぁ? そんな事はないよねぇ)今後円満な家庭生活は送れないことでしょう。


 すっかりここに書くのを忘れていたが、普段「職場-自宅」を私とともに往復している「IBM ThinkPad535」が、キーボード不良と言う事で、7月3日まで再度の修理となっていた。
 前回の修理は、液晶が非常に暗くなってしまう事と、トラックポイント(マウスの代用)が非常に鋭敏すぎるという事で、液晶パネルの交換・キーボードユニットの交換でだった。
 この交換したはずのキーボードユニットで「E・R・O」のキーが非常に入力しづらくなってしまったのだ。私はローマ字入力をしているので、「E・R・O」のキーが使えないという事でThinkPadの利用がほとんど出来なくなってしまった。
 月曜日に修理のためにピックアップしてもらい、金曜の午前には修理完了で手元に戻ってきた。前回の修理には納得が行かないものの、今回は非常にすばやい修理で、IBMの体制の凄さを実感しました。
 別件の某社の修理では、相当な時間がかかりましたから、非常に感激しました。

 私が入っている友人のメーリングリストでは、パソコンに赤ワインを飲ませてしまったという話が載っていたり、職場では、ある朝突然ノートパソコンが起動しなくなってしまったりと、ノートパソコンがらみのトラブルが頻発しています。
 色々なところに持っていったり、放熱が十分でないところで長時間使用したりと言う事がノートパソコンではあるので、デスクトップパソコンよりもトラブルに出会う確率は高いのでしょうか?
 ちょっと気になる出来事です。 

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作 成 者:高橋 秀雄 hd5h−tkhs @ asahi−net.or.jp
最終更新日:1998.07.06 23:51:56
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